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東北仕様な、これ。 [日常]

寒い、外真っ白です。
とうとう降ってきた。。

道に雪がくっついてて、滑る、滑る。
こうなると仕事も移動も、労力は1.34倍くらいにはなる。

しかしクルマってのは、すごい。
普通の軽自動車、特になにも装備していないが。。

マイナス何十度でも、、道が凍っても、、ジャブジャブの雪の上でも、、前見えないくらい吹雪いても、、
ちゃんと真っ直ぐ走ったり、曲がったり、停まったりできる。
タコメーターの針がブレることもなく、、エンジンが止まるなんて事はない。
それだけ、安定した性能を発揮している。

たぶん青森や北海道に持っていっても、そのまま使えるのだと思う。
もともと東京を走っていたクルマです。
寒冷地仕様じゃなくたって、中古のスタッドレスでも履けば、、簡単に東北仕様になる。

暖かい土地を走るだけなら、もっと性能下げたって全然ノープロブレム。
パジェロやデリカ、ああいったオフロードもそうだけど、本気出したらそれこそ凄い。

日ごろ、あまり使うことはないかもしれないが、自分が持っている道具とか
改めて観察してみると、その作り込みに驚かされることがある。
だから日本製が好き。

以外に使えなかった、100円ライター。。
ゲレンデでは、火がつかん。

やっぱZIIPOでしょ。







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まーた、そんなこと言ってる。。 [地方創生]

どうも五回目です。
最近は非常に関わり合いの深くなった方々と、本音ぶちまけ大会を2セット。。
結果は連敗である。

自分の考えてきた事を上手に伝えることは非常にむずかしい。
逆に相手の言っている言葉を理解しようとすることは易しい。

相手の考え方やその立場であることを考慮すれば、何故そう思うかが分かるからだ。
でも相手はなかなかそうは思ってくれましぇん。

人が良すぎて、お話になりませんでした。


ここからが、「まーた、そんなこと言ってる。。」です。

佐竹知事の一言
「東京にはないもので、勝負する。」

勝負しなくていい。

そして、困った時のキメ台詞

「秋田の豊かな自然環境を活かして。。」

どれだけ活かせば気が済むんや。

この時期になると、あまり晴れない。
冬以外の季節は、地元よりも晴れは多いんじゃなかろうか、、意外に。。
県内を走っていると、広大な敷地に大量のソーラーパネルが出現することがある。
日照時間どうのこうのっていうのは、たぶん冬だけなのだと思う。
だから夏は結構遊べる。

毎日どんより天気だと。。
ちょっとしたニュースのインタビューに腹が立つのです。


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労働環境 [労働環境]

どうも、四回目です。
なかなか毎日は書けません、、

溜まりに?堪って?、、なんとなく書きたくなる。

今日は労働環境について。
環境が変わると景色は一変する。 人、基準、仕事、お給料、時間。。気持ち

そもそも人は、過去歩いた道が自分のものさしになる。
出会った人間とのコミュニケーションで、好き、嫌い、嘘、本当を学ぶ。

たとえこの世界の本当が異なるものだとしても、それはそれ、、こっちはこっちである。
なんだかんだ言っても、最後には自分しかいない。

人が「良い!」と言った物を良いと思い込む、人が「こうだ!」と言った物をこうだと自分に言い聞かす。

よく考えてみれば、そんわけがない。
なんだって、人が「良い!」なんて物を使わなければならないのか。
自分が「良い」って思った物捨てる勇気があれば、「これ、良くないです」って言える気がする。

『郷に入りては郷に従え』
これがこの社会に仲間入りするための、鉄則、あるいは礼儀とされている。

改めて測り直したものさしは、周りに対して上手に機能する。
全ては丸く収まるから争いもなく、みんなが喜ぶ。
それが受け入れるということである。

都会ほど資源はない。
悠長なことは言ってられないから、やれることはやる。
人の寝言、、黙って聞いていれば、受け入れるしかなくなるから、、
争ってなんぼの世界。


合言葉は、「我先に、我先に」


タグ:習慣 秋田 労働
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人口減少について -①- [社会]

なんだか久しぶりに書きます。
多分三回目です。

あれから、、たっくさんのサバイバルを超えました。
全てはハジけてしまいましたが、まだ居ます。

今日テレビで、『人口減少』がどうとかってやってた。
この土地では、年間に1万人以上の人間がいなくなる。

【H26年データ】 H25年10月 ~ H26年9月------------------------------------

①亡くなった人 - 生まれた子供 = 8785人
②県外に出て行った人 - 県内に引っ越してきた人 = 4486人

① + ② = 13271人 年間に減少している。-------------------------------

現在102万人の人口が、2040年には70万人を切るといわれている。
まぁ、それはそれとして現実であり本当のことです。

数字を見る限りでは、単純に亡くなった人の数が多い、県外に引っ越した人が多い
それに比べて、生まれた子供が少なすぎる。県内に引っ越してくる人が少ない。

その番組では、若者が結婚しないとか子供生まないとかって内容で終わったけど
人口減少を考えるんだったら、本当のところにちゃんとカメラ回してほしい。。
県だか市だかは、独身男女にコミュニケーション講座とか開いてるらしいが
内気な男女間の問題だけで解決するなら、バンバンザイだ。


そもそも若者若者って言うほど、若者はいない。
救世主となる若者が少ない理由は、なんだろうか?


後20年、そんなに遠くない将来それはくる。
今でさえこの厳しい状況であるのに、耐えられるだろうか。
佐竹知事は定年しているのかもしれない。
会社の上司達も定年を迎えているのかもしれない。
気楽なものである。

サバイバルな生活が始まってからというもの、危機感的な感覚が敏感に
なってしまった。資源が少ない環境では、少しの失敗で全てがハジケます。


皆さんの周りには、見えなくなってしまった危険はありませんか?



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安全てなんだっけ? [社会]

どうも二回目です。

まだ吹雪きますが、白い景色は徐々に消えはじめています。
この土地では季節がよくわかる。
この厳しい冬のあとは、桜がきれいに咲きます。
地元にいるときは、桜なんて目に入らなかった。

環境が厳しい分、環境に目を向けるのでしょうか?

秋田に旅行していた時、交通手段は大体夜行バスでした。
まず料金が安い。そして夜中移動するので時間を上手に使えて効率的。

でも最近事故多い。

北陸自動車道のSAの事故、運転手さん11日連続勤務って…

運んでいるのは、30人前後の人間ですよ。

私が乗っていた頃は
バスは走り出してから消灯時間を迎えると、運転席と客席の間の「カーテン」が閉められ
室内は本当の真っ暗になる。運転手さん二人いても、一人は客席で寝ている。

関越自動車道のツアーバス事故以降、規制強化で長距離を長時間運転する運転手さんの
労働負担は減っても、やはり「寝てしまったり」「気を失った」 場合

何が乗客を守ってくれるのか?

今朝、ヤフーニュースのこの記事読みました。
●珍しくない13連勤 石川のバス運転手、人手不足が慢性化
 「10日以上続けての勤務はよくある」。北陸信越運輸局石川運輸支局の担当者はこう指摘する。

よくあるって。。 同じ事故が起き続けている現実、原因はわかれどもどうにもできない現実

それでも
バスを利用する人がいて、バスを運転する人がいて、バスを運転させる会社があって、それを公認する人がいる。

悲しい事故は見たくないですね。

何か考えるきっかけになればと思い、書きました。



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