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人口減少について -①- [社会]

なんだか久しぶりに書きます。
多分三回目です。

あれから、、たっくさんのサバイバルを超えました。
全てはハジけてしまいましたが、まだ居ます。

今日テレビで、『人口減少』がどうとかってやってた。
この土地では、年間に1万人以上の人間がいなくなる。

【H26年データ】 H25年10月 ~ H26年9月------------------------------------

①亡くなった人 - 生まれた子供 = 8785人
②県外に出て行った人 - 県内に引っ越してきた人 = 4486人

① + ② = 13271人 年間に減少している。-------------------------------

現在102万人の人口が、2040年には70万人を切るといわれている。
まぁ、それはそれとして現実であり本当のことです。

数字を見る限りでは、単純に亡くなった人の数が多い、県外に引っ越した人が多い
それに比べて、生まれた子供が少なすぎる。県内に引っ越してくる人が少ない。

その番組では、若者が結婚しないとか子供生まないとかって内容で終わったけど
人口減少を考えるんだったら、本当のところにちゃんとカメラ回してほしい。。
県だか市だかは、独身男女にコミュニケーション講座とか開いてるらしいが
内気な男女間の問題だけで解決するなら、バンバンザイだ。


そもそも若者若者って言うほど、若者はいない。
救世主となる若者が少ない理由は、なんだろうか?


後20年、そんなに遠くない将来それはくる。
今でさえこの厳しい状況であるのに、耐えられるだろうか。
佐竹知事は定年しているのかもしれない。
会社の上司達も定年を迎えているのかもしれない。
気楽なものである。

サバイバルな生活が始まってからというもの、危機感的な感覚が敏感に
なってしまった。資源が少ない環境では、少しの失敗で全てがハジケます。


皆さんの周りには、見えなくなってしまった危険はありませんか?



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